高國輝(1985年9月26日〜)
・経歴
MLB傘下、台北市立大学運動教育研究所、義大犀牛(2013〜)、富邦悍將(2017〜)
2015年成績 .324 39本 110打点 7盗塁 OPS1.016
棒球情人
CPBLシーズン最多ホームランを誇る、アーチスト。特に全盛期の2014年から2016年は3年連続ホームラン王に輝いた。
2014年は52試合のみの出場で18本塁打、2015年はシーズン記録となる39本、2016年は中信兄弟の林智勝と並ぶ34本(リーグの規定で高國輝がホームラン王)と絶好調時には誰も押さえられなかった。
その後は怪我に悩まされるシーズンが増えたが、2020年に25本塁打でカムバック賞を受賞し復活。リーグ初の代打サヨナラ満塁ホームランや弟の高國麟と兄弟連続アベックホームランを放った。現在も胡金龍や林益全がチームを離れる中、富邦で現役を続けている。
ちなみに15年オフに行われたプレミア12ではキューバ戦でレフトからのバックホームで捕殺を記録した。(走者は元横浜グリエル)なお、本人曰く握りきれなくて滑った模様。
・査定
パワーS:CPBL査定の中で唯一無二のパワー査定にしました。彼以外にSを付けられる選手はいないやろぉ!!!
パワーヒッター&プルヒッター:ほぼホームランは引っ張り。フライアウトも多め。
マルチ弾+調子極端:流石に両方はいらなかった…かも…?けど、絶好調時の恐怖感は凄まじい。
威圧感なし:イケメンに威圧は似合わないので。