永遠的棒球

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CPBL査定のコツをまとめてみた!!!【野手編】

大家好!!!我是永遠的棒球。

つい先日、パワプロのこととかを書くブログさんがwww.heroin-powerpro.com

 

このような素晴らしい記事を書いており、それを見た私は何を血迷ったのか

というふざけたツイートを行い、10いいねきたらやろうかなと思っていたものの見事に超えましたとさ…おしまい。

 

ということの経緯は置いておいて、真面目に書きます。はい。

とりあえず目次から

 

 

で、大前提としてですが…

 

当ブログはCPBL査定のブログ 

ということを大前提として参考にして下さい。

例えば王柏融NPBであまり活躍できなかったから、ラミゴ時代の大王はミートCや!Dや!ということはしません。普通にミートSにしますので。(まぁ大王以外にミートSにはしないけど) というか大王が活躍しきれなかった理由は他にあるし。

 

じゃあ行ってみよう!!!

 

 

そもそも編①:CPBLを見よう!!!

元も子もない話ですが、まずは見ないと話になりません。(なぁKONAMI)

で、よくCPBLはどこで見れるかという質問もたまに来ますので簡単に申し上げます。

ハイライトだけならCPBL公式YouTubeで全然見れます。また、成績等はCPBL公式サイトでほぼ乗っています。UZRとかはありませんが、カウント別や対左や満塁などの状況別打率は全て乗っています。(得点圏打率、被打率は計算しないといけないけどね。)

最近では野球革命というサイトが打撃指標を乗っけているので、こちらの方がおすすめです。

www.youtube.com

www.rebas.tw

 

そもそも編②:ptt(台湾の2ちゃん)を見よう!!!

おーい、2ちゃんなんて選手の誹謗中傷の場所だろ〜ヤフコメも呆れとったわ。

みたいな意見がありますが、意外と掘り出し物データがあります。結構おすすめ。

特に守備の細かいデータがあったりするので査定に使えて嬉しかったり。

www.ptt.cc

 

そもそも編③:パワプロ2020の2020決定版査定を確認しよう!!!

正直これが一番重要です。というのも現在のCPBLは120試合制です。

一方NPBの試合数は143試合、しかし2020シーズンはコロナの影響で120試合制でした。なのでもし本家パワプロを参考にするならこの年のを参考にするしかありません。

その査定を見ると、例えば28HRの大山がパワーA査定。実績のあるウィーラーが12HRでパワーB査定。みたいな感じに、シーズン通してHRキングが10本代の時もあるCPBLはどうしてもパワーの査定が低くなりがち。HRキングなのにパワーCとかになるし、接戦だったら尚更ね…

なので、パワプロ2020の120試合制の査定で野手は特にパワーを確認していただければと思います。

www.baseless.org

これらを踏まえつつ、実践編に入ります。

 

 

野手実践編①:弾道

データ2割:イメージ8割、基本弾道は2か3

まず弾道についてですが、イメージ査定が強いのでイメージ査定が基本と思います。

CPBLの選手の弾道を見ると分かるのですがアッパースイングでぶちかます、みたいな選手はさほどいないと思われます。また、ホームランの打球も

打者「カキーン!!」 

アナ「いったああああああああ!」 

球迷「うわ・・・どこまで飛ぶんやろ・・あれ?フェンスギリギリやん!!」(※出典:パワプロ村)

とかザラにあるのでね。

 

野手実践編②:ミート

データ7割:イメージ3割、打高時代は盛りすぎないで特能で補う

次にミートですが、打高時代もあったり打低時代もあったりするのでどんなに高い打率でもミートは抑えるようにしております。その分特能で抑えたりね。

気をつけて欲しいことは、ミートは対右打率なのをよく考慮して査定しないといけません。例えば数年前の統一打線はチーム全体で対左恐怖症であり、対右と対左で打率の差が雲泥の差だったりします。このようにCPBLは異常なほど対左に弱い選手がいたりするので、それを再現するためにもミートは抑えめに査定します。

で、基本的なイメージですが基本的にはCPBLNPBと同じように査定します。

S:.360~ A:.340~.350台 B:.320~.330 C:.300前後~.320 D:.270前後 E:.250前後 F:.220前後

ただ現在の打低(というか落ち着き)時代はこれらの基準を.010くらい下げるイメージです。

 

野手実践編③:パワー

データ7割:イメージ3割

で、パワーに関してですが基本的には甘めの査定です。一応基準はありますが

 

S:高國輝 A:30本前後 B:20本〜 C:15本〜 D:10本以下 E:5本程度

となっております。しかしCPBLあるあるで本来の実力なら〇〇本打てたけど、怪我があったりあまり調子が上がらなかった。でもHRキング獲れちゃった!!!みたいなこととかザラにあるので基本的には打席数に対して何本打ったかを一番に考えます。

また打低の現在やHR王が20本台の場合は5本ほど基準を下げる感じです。

また、パワプロ2020決定版能力をよく参照することも必要です。

 

野手実践編④:走力、肩力、守備力、捕球

結論、勘

ただDELTAさんがCPBLのポジション別のDRSなどをTwitterで見ることができるので、あとは見る目を養う、これに限るのかなと。

ただ気をつけて欲しいのは、単純に守備が上手い選手と総力で守備力を補っているという2パターンがあるのでそこの見極めが重要です。例えば何かとランニングキャッチが多かったり、物凄く足は早いのに何故か両翼で起用されていたりするので…

 

野手実践編⑤:強振特能系

結論、パワーヒッターは年に1人いるかどうか、プルヒッターは積極的につける

広角打法も極力自重、ラインドライブはやや積極的につけても可

まぁ近年のパワプロもパワーヒッター持ちが岡本や山川、村上などと少ないです。これも考慮して、HRがあまり出ない環境下のCPBLはもっと自重します。先述の通り、フェンスギリギリの打球も多いことを考慮するのでラインドライブは逆にやや積極的につけてもいいのかなと思います。

 

とりあえずひとまずここまで、

最後に私なりの創意工夫をまとめると

気持ち強めに能力を設定する。

これが何かと一番重要なのかなって思います。やはりCPBLNPBKBOと比べるとレベルが低いので、下に見られがちですが国内リーグ目線で考えると少し盛るくらいが強いのかと思います。

 

今後追記、修正の可能性あり。(最終編集:2023/11/03)

 

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