台灣巨砲 永遠的第四棒
陳 金鋒(1977年10月28日 - )
・經歷
台南縣善化國小少棒隊
台南市復興國中青少棒隊
台北縣中華中學青棒隊(榮工青棒隊)
合作金庫棒球隊
陸光棒球隊
美國職棒洛杉磯道奇隊
・2007年成績 .382 26本66打点
・表彰
打撃王(首位打者)
中華職棒指定打擊最佳十人(ベストテン)
・特徴
台湾人で初めてメジャーリーガーとなった台湾の国民的英雄。
アメリカから帰国後はLa Newベアーズ(現、樂天モンキーズ)へ入団し、1年目(2006年)から主に4番打者として活躍。
打点王とベストナインを獲得し、La Newを初の台湾シリーズ制覇へ導いた。
そして今回の再現年である翌年は首位打者とベストナインを獲得し、後期優勝と台湾シリーズ進出に貢献した。
その後も主力として第一線で活躍。
引退試合では、当時の1試合当たりの観客動員数を更新するなど、台湾国民から愛された。
現在は富邦のアドバイザーを務める。
また恐ろしいほどの日本戦での勝負強さを誇り、
2001年は須田喜照、中村隼人からホームランを放つ。(中村からは満塁打)
2004年アテネ五輪では、国際大会無敗の上原浩治から3ランホームラン。
このように日本戦に強いことから日本殺手の異名も付いたほどで、引退セレモニーでは上原と松坂よりビデオメッセージが送られた。
・能力
左B:この年の対左打率は4割超え。
プルヒッター:基本的に引っ張りのホームランが多い選手。なお、ダルビッシュから打ったホームランは逆方向。
パワーヒッター:首位打者にパワヒは似合わないが、この年に台南市立棒球場のバックスクリーンへの場外ホームランを放っている。
威圧感:台湾の英雄だから…
満塁男:メジャー初ヒットが満塁での2点タイムリー。この年満塁本塁打を2本放つなど、彼もまた満塁に縁のある打者。
↓メジャー初安打をどうぞ
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