永遠的棒球

台灣野球のパワプロ再現ならお任せあれ。

【2019年プレミア12・台湾代表】LAMIGO桃猿・陳俊秀 パワプロ2023

陳俊秀(1988年11月1日—)

 

2019年成績 .381 22本 89打点 OPS1.073

タイトル ベストナインゴールデングラブ(共にファースト部門)

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豆花哥

 

・2019年の陳俊秀

前年首位打者MVPの実力を遺憾なく発揮。林立に首位打者は譲ったが、5番打者としてハイアベレージを残して王朝最後の栄冠を掴み取った。

 

・プレミア12での陳俊秀

この大会も5番で主に担い、韓国戦で特大3ランを放つなど活躍した。

 

・その後の陳俊秀

21年に再び首位打者を獲得するなど、打低環境でも実力を発揮。昨年オフにFA権を行使して、中信兄弟に移籍した。

 

・査定とか

ミートAはらしさがないので、オミットに。首位打者の林立との差別化も兼ねて、ね。

 

LAMIGOの同僚達

kirisaki-reiri.hatenablog.com

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【2019年プレミア12台湾代表】LAMIGO桃猿・林泓育 パワプロ2023

林泓育(1986年3月21日

2019年成績 .350 26本95打点 OPS.1.006

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小胖

・2019年の林泓育

前年は怪我もあったが、完全復活して4番打者として君臨。ほぼ指名打者に専念したが、自慢の打撃で4番の役割を全うし台湾シリーズ制覇に大いに貢献した。

・プレミア12の林泓育

全試合に4番打者として君臨。今永からあわやホームランとなる打球で日本を震撼させた。

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大体3:20くらいから

 

・その後の林泓育

この頃から打撃スタッツの衰えが始まり…

 

・能力とか

キャッチャーC:フレーミング評価は意外と?高い

パワヒッツァーなし:どちらかというとラインドライブ

 

全盛期林泓育、及び前回大会時の林泓育はこちら

kirisaki-reiri.hatenablog.com

東京オリンピック想定の楽天版林泓育はこちら

kirisaki-reiri.hatenablog.com

【2019年プレミア12台湾代表】LAMIGO桃猿・林立 パワプロ2023

林立(1996年1月1日

 

2019年成績 .389 20本81打点 OPS1.079

タイトル:首位打者ベストナイン(サード部門)

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台湾の坂本

・2019年の林立

キャリアハイはこの年であり、打率は驚異の.389を記録した。当時はサードをメインに守っていたが、翌年以降はセカンドをメインに。よって台湾の坂本、よりも山田哲人と呼ばれていくようになる…

・プレミア12での林立

強打の2番打者として活躍

長打も繋ぎも軽々とこなした

・その後の林立

21年にスランプも、22年に三冠王未遂のMVPに。今なおCPBL最強打者の1人として、台湾球界の顔となっている。

 

・能力について

対左打率は脅威の.432!(は?)

ちなみに右打率は.370(は?)

もうねこの頃のCPBLは意味分からん

 

プレミア12の名場面

【2019年プレミア12台湾代表】富邦悍將・胡金龍 パワプロ2023

胡金龍1984年2月2日—)

 

2019年成績 .342 13本60打点OPS.856

タイトル ベストナイン(指名打者部門)

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理事長

・2019年の胡金龍

この年も1番打者として相変わらず打ちまくり、2年連続で指名打者部門のベストナインを獲得。ただ相変わらずの四球数とゴロ率が少しずつ悪化しており…

・プレミア12の胡金龍

当初は代打要員も、蘇智傑の大不振により1番やクリーンアップを担う存在に。苦手な守備も付きながらチームを引っ張り、アメリカ戦では東京ドームバックスクリーンへホームランを放った。

・その後の胡金龍

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触れないでおきましょう。

 

能力

弾道2ライドラにしようとも思いましたが、流石に東京ドームバックスクリーン運べなさそうなので… 統一獅バージョンなら2かなぁ。

ローボールヒッツァー:代名詞、ゴルフが得意故に低めを打つのが上手い。

 

最近思ったこと

経歴いらなくね?!てことで今回から失くしました。その方がスッキリするもんね。

 

パワナンバー

136009231866445

【CPBL・タイトルホルダー】樂天桃猿・梁家榮 パワプロ2023

梁家榮(1995年3月25日

 

経歴

高知中央高校青棒隊~

高雄市私立高苑高級工商職業學校青棒隊~

LAMIGO、樂天桃猿~

 

2023年成績 .338 8本 54打点 OPS.907

首位打者(安打王) ベストナイン(サード部門)

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阿銀

遂に完全覚醒を果たした史上初のドラ1高卒ルーキー

前半戦までは伸び悩んだいたが、後半戦に大谷翔平のすり足打法にフォームを修正してからは大爆発した。ちなみに打撃の天賦の才は元々あり、ウィンターリーグで対戦した若大将岡本和真も強い記憶に残っているそう。

 

能力

アベヒなし:今年次第で…

固め打ち&調子極端:後半戦爆発したので禁忌査定ですが…

世界一早い2024年CPBL前期順位予想

絶対に当たることはないと思いつつ、去年唯一前期統一獅優勝を当てた男ですどうも。

ちなみに自分は逆張り優勝予想が当たることに定評がありまして、20年後期統一獅21年後期統一獅23年前期統一獅優勝を当てたり、MLBなら21年ジャイアンツ西地区優勝、22年ヤンキース東地区優勝、日本なら20年巨人優勝を当ててます。はい。

 

んなことはどーでもよくて、今年2024年の前期優勝ランキングをしていくよ〜。

 

1位:統一獅

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なんだかんだ今年も万全の戦力を整えてきた統一獅。先発は布雷克と羅昂に昨季前期に無双しまくった勝騎士を揃えつつ、ヘクターペレスと面白い投手をも獲得。さらに古林睿煬などの本土投手も含めてフル稼働すれば最強の投手陣となる。

もちろん中継ぎにも多少の不安があるが、かつての統一獅投手王国再建は150キロ近い速球を投げる強者次第で近いのかと感じさせる。もちろんコケたらお前さん達になるけど。

野手陣は昨年後期は全体的に不調だったものの、前期はMVP並みの活躍をした蘇智傑。徐々に復活を予感させる林安可。切込隊長兼今季からキャプテンの陳傑憲に昨年はブレイクを果たした邱智呈の「外野四鬼」の上位打線が他球団より飛び抜けた存在だ。

更に完全開花を待たれる有望株のサード林子豪にファースト何恆佑が更なる飛躍を遂げると長期的に安定した強さを誇るチームとなる。彼等の台頭を支える指名打者胡金龍と林益全が専念できるようになれば黄金時代の未来はそう遠くないはずだ。

本当の本当に1年間体力が持つかどうかであり、昨年のような大失速はもう見たくない。いずれにせよ戦力のバランス的に安定した戦いが出来る唯一のチームと見込める。

あとはとりあえず公式サイトどうにかしろ。応援のサブスクはよしろ。

 

2位:樂天桃猿

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昨年は何故か台湾シリーズまで進出し、味全龍と死闘を演じた。トトロの実質的左遷や陳俊秀の移籍もあったが相変わらず打線の完成度は国内随一である。不安は守備だが、攻撃で全て解決する脳筋フィリーズ野球を今年も体現するのか…???

投手はやはり威能帝に注目。巨人戦で完璧な投球を行い、一部巨人ファンからも注目されている分彼の立ち位置的にもチームを引っ張る投球を期待したい。昨年から無双をしているが、これが1年間続けばかつてリーグを恐怖に陥れた德保拉なみの存在となれるはずだ。とりあえず急にスモールベースボールをしだすとチームが混乱するからやめておいた方がいいよ。あとトトロがプレミア12で監督やるってマジ?!いかんでしょ。

 

3位:味全龍

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昨年は怒涛の勢いのまま後期優勝、そして台湾シリーズを制したかつての名門。今年も上位には食い込むが、伸び悩みが起こりそうな予感。その要因として

 

1、リードオフマン不在

2、劉基鴻を支える強打者の不在

3、困ったら大ベテラン林智勝頼りの打線

4、デプスに乏しい

とはいえ下位3チームと比較すると、まだ安定して戦えるのでは…と思ったりもしたりしたので3位にしてみた感じ。チーム別WRC+が最下位レベルなのに優勝した去年と打って変わって苦労が絶えないだろう。まぁ去年は出来すぎ。天龍陣殺のサブスクはよしろ。

 

4位:中信兄弟

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昨年は相変わらずのお家騒動によってチームが空中分解を起こし、18年以来のプレーオフ進出を逃した名門球団。正直平野恵一がどのような野球をするのかが分からないのでこの位置に。ただドライブライン通いや、様々な最新技術を用いた戦力向上の成果が一気に出るかもしれない。またFA加入した陳俊秀の成績にも要注目。とりあえず奇跡には縋りすぎぬように…

 

5位:富邦悍將

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相変わらず伸び悩んでいるチームといえば富邦。やはり世代交代がスムーズに行かなかった事が響いている形である。打線はよく言われる事だが、核となるTHE・パワーヒッターが不在である。ただ、どこから手をつければいいのかも分からないほどの惨状になっている為、とりあえず若手の台頭を待つばかり。今年のドラフトで指名が予想される呉念庭を獲得し、彼を中心として来季への飛躍に繋げたいところ。とりあえず藍色狂潮はみんな聞こう。

 

6位:台鋼雄鷹

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加油!!!マジで。とりあえず元オリックスのモヤがどこまで打てるのか、そして大王は国内でバウンズバックするのか注目したい。場合によっては21年後期味全龍みたいに富邦辺りを抜かす…ということも…あと監督さんの監督イズムがどこまで浸透するか…それとも…

 

最後に

NPB順位予想と考えていることはこの人とほぼ同じなので、良ければどぞ!

巨人台湾遠征(VS中信兄弟、樂天桃猿)の見どころまとめ!

こんにちは。久々にパワプロ以外の記事を書いていきます。

CPBL屈指の人気球団の中信兄弟と10年代に前身のLAMIGOとして黄金時代を謳歌した樂天桃猿。今回読売ジャイアンツはこの2球団と交える訳であるが、球団名を聞いたことはあっても中々細かくは分からない人も多いだろう。

 

今回はそんな国内屈指の人気球団である2球団をざっくりとまとめつつ、今回の台湾遠征の見どころを伝えていきます。

 

目次はこちら

 

中信兄弟(中信ブラザーズ)
まるで台湾の阪神熱いファンと高い団結力

 

かつては兄弟飯店を親会社とし、兄弟象(兄弟エレファンツ)として台湾リーグ唯一の2度の3連覇を誇った名門球団。台南に本拠地を置く統一獅(統一ライオンズ)とは古くからのライバルであり、日本でいう巨人阪神の関係性である。(台湾版伝統の一戦とも)

また本家阪神同様ファンが熱いこともあり、ある年の台湾シリーズ敗退後に不調選手のフェスブックが荒れに荒れて一時閉鎖される事態もあった。昨年は御家騒動があり、監督の林威助が実質的途中解任もありチームとしてまとまりを欠き、プレーオフを逃した。

台湾国内でも随一の人気を誇り、鬼滅の刃スポンジボブなどとコラボしたことも。

過去在籍経験のある選手

真田裕貴林威助中込伸、高野圭介、牧田和久バルビーノ・ガルベス、マリオ・ブリトー、ガブリエル・イノーア、ミッチ・ライブリー、オーランド・ロマン

 

樂天桃猿(楽天モンキーズ)
黄金時代の栄光は何処へ…かつての桃猿王朝再建へ

 

前身のLAMIGO時代に応援歌ブームの火付け役と国内屈指の強力打線、通称"暴力打線"で10年代黄金時代を謳歌した。そのラミゴ時代の恩恵もあり、10年代から一気に国内外問わず人気も知名度も上がった球団。

しかし20年にラミゴの球団売却に伴い、樂天桃猿となってからは

20年:僅かの差でプレーオフ逃す

21年:プレーオフ逃す

22年:年間勝率1位も台湾シリーズ4連敗

23年:プレーオフ勝ち上がるも台湾シリーズ敗退

と、ここぞで強力打線が沈黙や投手の炎上で勝ち切ることができていない

しかし未だ打線は国内随一の火力を誇り、今シーズンも驚異的な爆発を誇りそう。

 

過去在籍経験のある選手

張誌家マック鈴木入来智、ケニー・レイ、陽耀勲クリス・セドン、パット・ミッシュ、佐藤由規

 

見どころ

 

①全球団が新監督!采配やいかに!

巨人は今季から阿部慎之助監督であることは勿論ご存知であろうが、中信兄弟と樂天桃猿も新監督体制で迎える。

中信兄弟は元阪神オリックスで活躍した平野恵一である。前監督である林威助の下で昨季途中までヘッドコーチを務めており、林威助監督同様日本式のスモールベースボール的戦術を采ると見られる。

一方で樂天桃猿は元近鉄古久保健二が新監督に就任。2019年から21年まで富邦でバッテリーコーチを務めており、22年からは樂天でヘッドコーチを務めた。実質的内部昇格であり、前監督の曾豪駒の作り上げた「暴力打線」を継承してビッグベースボールで畳み掛けるであろう。

 

②打順の組み方

①に近いが、やはり打線の組み方が鍵となる。

中信兄弟のチーム状況は実質生え抜き功労者のベテラン周思齊(WBCで田中からタイムリー打った選手)の指名打者起用1つでポジションが複雑化する。特に外野の競争が激しい為、調子によって打順が入れ替わる可能性が高い。

また、樂天は陳俊秀という打線の核がFAで兄弟に移籍したことに伴い、空いたファーストによって守備負担を減らしつつも攻撃的なスタメンを組むことができる一方、ただでさえ守備力が低いチームなので、いかに攻守のバランスを見て組むのかが鍵となる。

 

中信兄弟予想スタメン

1番センター・岳政華

2番ライト・陳子豪

3番指名打者・周思齊

4番ファースト・陳俊秀

5番レフト・詹子賢

6番セカンド・岳東華

7番サード・王威晨

8番キャッチャー・高宇杰

9番ショート・江坤宇

 

樂天桃猿予想スタメン

1番セカンド・林立

2番ライト・成晉

3番サード・梁家榮

4番ファースト・廖健富

5番ショート・林承飛

6番指名打者・林智平

7番レフト・林燿煌

8番キャッチャー・張閔勛

9番センター・陳晨威

 

③国外でも知名度の高いスター選手の活躍

近年のチアブームにより、再びCPBLは脚光を浴びている。そんな中WBC等で注目を浴びた選手も数多く存在する。果たして彼らの技術は巨人にらどこまで通用するか、が巨人打倒の鍵となる。

 

中信兄弟注目野手①・江坤宇(SS)

高卒2年目でショートの絶対レギュラーであった、王勝偉からレギュラーを奪取。圧倒的な守備範囲を誇り、台湾球界歴代最高と評されることも。

打撃も年々進歩を見せており、兄弟では繋ぎも強打も可能な2番打者を務める可能性が高い。

愛称は小可愛であり、近年はちいかわに似ていると話題に。

 

中信兄弟注目野手②・陳子豪(RF,DH)

2016年辺りからブームとなった峮峮と峮峮ダンスの原曲の選手。実力も申し分なくホームラン15本、OPS8を計算できる選手…

であったが、一昨年から怪我等もあり不振に。まだまだ29歳。まだ衰えるには早すぎる。

ちなみに陳子豪はスロースターターであり、4月までの打率は毎年低い。あと意外と?知られていないが、通算ホームラン数114本はCPBL歴代19位に当たる。

 

中信兄弟注目投手①・吳俊偉(RP)

王建民コーチからの魔改造指導のもと再び化けた右腕。平均147キロのストレートと平均135キロのチェンジアップで打者を翻弄する。昨季は勝ちパターン入りをし、最多ホールドのタイトルを獲得。時に呂彦青の不調時には代理で守護神を務め上げた。本名は池俊偉。

中信兄弟注目投手②・呂彥青(LP)

かつて阪神でプレーした呂彦青だが、戦力外後は中信兄弟へドラフト一位入団。当初は貴重な先発左腕として期待がかかるも、不調でリリーフへ転換。しかしこれが功を奏し、22年後期からは守護神へ。150キロを超えるノビのあるストレートを軸に奪三振の山を築き上げる。

打たれ強く、ピンチでも動じない鋼のメンタルの持ち主。

樂天桃猿注目野手①・廖健富

昨年は.313 22本 83打点OPS.910とMVP級の数字を残した左の天才打者。

甘い球は容赦なく叩いてライトスタンドへライナーで打ち込む。オリックスとの壮行試合では2本塁打を記録しており、今季こそは打撃の調子の波を無くして三冠王を目指す。頓宮に顔が似ている。

樂天桃猿注目野手②・林立

台湾の山田哲人とも称される右の天才打者。

広角にホームランを打ち分けつつ高い出塁率を誇り、昨季も怪我等もありながらOPS.893を記録した。守備は荒さが目立つ故にエラーも多いが、エラーをすると打撃成績が上がる…?応援歌がロックマンで有名。

樂天桃猿注目投手①・陳冠宇

元ロッテ等でプロスピAでも話題になった、「チェングァンユ」彼自身も呂彦青と同じく中継ぎで大成した投手。近年はゴロを打たせるピッチングが多く、火消し役として登板している。

めちゃくちゃ大食い。

樂天桃猿注目投手②・ペドロ・フェルナンデス(威能帝)

巨人戦先発が発表された、今季がCPBL2年目の投手。昨季途中に加入するも先発8試合全てで大崩れすることなく、防御率は2.09を記録。statsは軒並み優秀で、ストレートの平均球速は147㎞。曲がりの大きいスライダーとチェンジアップで打者を翻弄する。

弱点としては左打者の方がよく打たれており、被弾3も全て左打者から。門脇や吉川尚で揺さぶりをかけられるか。

 

恐怖のチャンステーマ
中信兄弟・CHARGE

台湾華語が話せなくても簡単なフレーズで応援できるチャンステーマ。台湾代表のチャンステーマとしても使われる。

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中信兄弟・兄弟精神

試合終盤に使われるここぞの場面で使われるチャンステーマ。歌詞には深い意味が込められているので知りたい方は調べてみてね。

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樂天桃猿・海盗嗆司

チアがグルグル腕を回すことで有名なチャンステーマ。コールの一体感が凄まじい。

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樂天桃猿・勝利飛船

近年人気沸騰中のチャンステーマ。コールも簡単でノリやすい。

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樂天桃猿・超越夢想

樂天の試合終盤ここぞにおける時に流れるチャンステーマ。2019年台湾シリーズ第1戦での廖健富のサヨナラタイムリーを呼び込んだ。

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試合を見る方法

 

試合を見る方法は大きく分けて2つ!

 

ジャイアンツTV、日テレG+での視聴

tv.giants.jp

台湾人向けは公視での視聴

www.youtube.com

まとめ

とりあえずみんなもこれを機にCPBLに興味を持ってくれ!