王威晨(1991年7月3日〜)
経歴:中信兄弟(2015〜)
2022年成績: .314 0HR 38打点 11盗塁
國民男友
打っては3割、走っては毎年盗塁王争い、守っては華麗なグラブ捌き。そしてイケメン。
そんな走攻守揃った台灣の選手といえば、今大会の台灣代表のキャプテン王威晨である。
2019年のプレミア12では主に1番打者として活躍。大会ベストナインに選ばれる活躍を見せ、今大会でもその打棒を発揮したい。
近年の飛ばないボールの影響か、昨年は0本に終わったが今季のホームランは果たして…
ちなみに父は中信兄弟の前身の兄弟象でプレーした不動四棒(不動の4番打者)と呼ばれた王光輝。一昨年にこの世を去ったが、その年にキャプテンに就任した王威晨は、長年達成出来なかった台灣シリーズ制覇で恩返しすると誓っていた。見事その年の台灣シリーズ制覇で恩返しとなった。またその年のタイトルホルダーの式典では父への感謝のスピーチを披露し、感動を呼んだ。
能力
左B:対右.308 対左.333
左投手相手に通算.332、近年は左投手相手により得意なのも相まってBに
盗塁F:成功率52%、実は通算で見ても69%とそこまで高くない
併殺:11回、この手の選手にしては多い
応援歌