2021-02-28

林智勝【2015年再現】實況野球2020

大師兄

林智勝（1982年1月1日〜）

・經歷

La New熊（🇹🇼）（2004年〜2011年1月5日）

Lamigo桃猿（🇹🇼）（2011年1月6日〜2015年12月31日）

中信兄弟（🇹🇼）（2016年1月4日〜2017年11月）

澳洲布里斯本俠盜隊（🇦🇺）（2017年11月16日〜2018年3月）

中信兄弟（🇹🇼）（2018年3月〜）

・2015年成绩　

.380 31本124打点30盗塁　MVP

・特徴

日本でも有名なパワーヒッター。

（日本著名的撞球手。）

台湾初の3割30本塁打30盗塁、所謂「トリプルスリー」をこの年に達成した。

（台灣今年取得了首批30％的本壘打和30個被盜基地，即所謂的“三重三分”。）

また、この年のオフに台湾初のFAで中信兄弟へ移籍。

（此外，他今年還轉入了台灣第一家足總杯中的CTBC兄弟。）

近年はケガとの戦いだが、是非とも張泰山の本塁打記録を抜いて欲しい。

（近年來，這是一場與傷病的鬥爭，但我絕對希望您能擊敗張泰山的全壘打記錄。）

ちなみにこの年のオフのプレミア12のキューバ戦では8回に前の打者を敬遠での打席で勝ち越し3ランホームランを放ち、台湾の29年振りのキューバ戦勝利に導いた。

（2015年11月14日在世界12強棒球賽對戰古巴，在八局下半第二次遭到對手故意四壞保送前一棒郭嚴文，在面對林智勝時，擊出三分全壘打突破僵局，最終中華隊以4-1擊敗古巴，也是台灣在29年以來第一次在國際賽打贏古巴。也因為他連續在對義大利、加拿大、古巴、波多黎各四場都各擊出一發全壘打，獲得個人獎－全壘打王的殊榮。）

また、同大会で日本代表にタピオカミルクティーを50杯も差し入れしたというエピソードもある。

（在比賽中，向日本國家隊贈送了50杯木薯奶茶。）

応援歌は少林サッカーのテーマ。

（應援曲是少林足球）

・能力

広角打法:天才

チャンスC:左投手からはチャンスになると少し強かった

盗塁C:成功率75%

対エース○:この年の国際大会での活躍

国際大会○でも良かったが、凡退も多かったためこちらに　まぁ、ホームラン王も何回も獲っているし、ね…

守備37&捕球24&エラー:😇

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2021-02-22

高國慶【2020年再現】實況野球2020

パワプロ2020 CPBL

不老獅王

高國慶（1978年10月6日〜）

・經歷

台東縣延平鄉鸞山國小少棒隊（🇹🇼）〜台東縣鹿野鄉鹿野國小少棒隊借將（🇹🇼）〜屏東縣美和中學青少棒隊（🇹🇼）〜屏東縣美和中學青棒隊(義美)(萬家香)（🇹🇼）〜台灣體院（富邦公牛）棒球隊（🇹🇼）〜中華職棒統一7-ELEVEn獅（2004年ー）（🇹🇼）

・2020年成绩

.302 3本26打点

・特徴

CPBL最高の一塁守備を誇る統一のベテラン。

（CPBL最好的一壘防守）

通算打率は3割を超え、かつては4番打者を務めた。

衰えてはいるがキャプテンとして勝負強い打撃や堅実な守備、そしてムードメーカーとしてチームを台湾シリーズ制覇に導いた。

兄もかつてLa NEWでプレーしていた。

妻は日本人。

・能力

守備56:明らかに衰えているがある程度は広い。

チャンスB:得点圏打率.340、右打率比較だと.050程高い

左F:対右打率:.325 対左打率:.280、得点圏でも右と左で.070ほどの差

走塁C:台湾大賽G5

逆境:昨年の本塁打全てが終盤でのビハインド

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遅れましたが…こんな感じで…

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2021-02-21

陳韻文【2020年再現】實況野球2020

パワプロ2020 CPBL

統一獅守護神🦁

陳韻文（1995年11月28日〜）

・經歷

屏東縣豐田國小少棒隊（🇹🇼）〜屏東縣富田國小少棒隊（🇹🇼）〜屏東縣麟洛國中青少棒隊（🇹🇼）屏東縣屏東高中青棒隊（🇹🇼）〜中華職棒統一7-ELEVEn獅隊（🇹🇼）（2014年〜）

・2020年成績　

56G 5勝2敗23S ERA 2.09 救援王

・特徴

球界トップクラスのレベルのストレートとフォークを投げる統一ライオンズの守護神。

（極品直球&極品指叉球。）

ストレートのコンタクト率は70.4%と2019年のジャスティンバーランダーの72.3%に近い。

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被打率も1割台と優秀。（直球被avg 1.39）

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また、フォークのコンタクト率は57.9%と2019年の平野の61.9%に近く、これからが楽しみである。

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・能力

ノビB:上記より。（上記参照。）

奪三振:56G:54Kだが調子良いと３者連続三振もあった。（良好時、連續三排。）

球速安定:ストレートの平均球速148〜149㎞

（平均速度、約148〜149㎞）

内角攻め:強気（強壯）

乱調:劇場型守護神…

内角攻め&乱調で死球の多さを表現したつもり。（我想、内角攻め+乱調＝有很多死球。）

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2021-02-12

ブログの方向性を変えます。【結構本気】

パワプロ2020 業務連絡

みなさんこんばんは。

ほんのり受験が落ち着いた（てはないけど）ので軽くブログも再開…しようかなと。ボチボチね。

で、とある受験期の休憩にパワプロブログのことを考えていたらふと思ったのですが…

このブログって何？と。

確かにパワプロブログだ。

が、方向性的には何やねん！と。

例を挙げさせて頂くならば

パワプロ村さん→巨人&伝説

仮面町さん→伝説

パワプロのこととかさん→伝説&サクセス

パワヒさん→横浜

いけすさん→架空&ネタ

Senさん→巨人&架空

M@siくん→阪神&架空

確かにそう。すごく分かる。

皆様方こういう方向性中心に行きますよ！というのが出ている。

しかし、自分のブログを見返してみると…

特徴とは？と思いまして…

さらにパワプロで選手作成していると、ずっと思ったのが。

巨人作るか！→パワプロ村さんが大正義。

OB作るか！→パワプロ村さんと仮面町さんとパワプロのこととかさんが強すぎる。

12球団現役いくか！→大体球団毎に専門のブロガーがいる。

架空球団作るか！→センスがねーわ。

いや無理ゲー😇

そんな中、目についたブログが

ポッチャマさんとNishiさんのブログでして、

「いやークオリティー高ぇ。」

「メジャーブロガーってすげぇわ〜。」

「いや待て、この人たちは寧ろMLBに本腰を入れてるな…その人たちみたいにほぼ一本化してもいいのでは？ま、メジャーは激戦区だし、キューバは作る人多いからなー…」

…

あ、台湾🇹🇼があるやん。

そもそもこのブログでやりたかったのは巨人もそうだけど台湾の選手作りたかったんやん！

そして台湾の人に日本のゲームの凄さを少しでも実感してもらいつつ、日本の人々にも台湾野球の魅力を発信出来ればとか思ってたやん！

よし、CPBLにシフトを置こう！！！

ということでこのブログはCPBL（台湾）の選手を中心に更新していこうと思います。

CPBLのパワプロブロガーなんぞ、あまりいないし台湾の選手作っている人いませんし。

そして台湾の選手を作るときの更新方針は

台湾査定&日本査定の2つの方針で行こうかなと思います。

で、違いについては

台湾査定:台湾の成績を元にそのまま実在選手のように能力をつけていく。

日本査定:もし、この選手が日本に来たと想定して少し能力を抑えて能力をつける。

どういうことかと言いますと、王柏融選手が分かりやすい例なのですが台湾では4割やら三冠王とやらを獲ったりしていましたが、いざ日本では…ってなりましたね。

そうです。台湾は打高なので打者の平均打率が高いのです。投手とかで色々ね。

そのため、正直言って台湾リーグの実績は判断が難しい（韓国リーグも）ので王柏融のパワプロデフォルトを中心に能力を抑えながらつけようと思います。

（あくまでも打撃についてで、守備は上手い選手はメジャーリーグを守備でのし上がった選手もいるし。）

それでも日本球界の選手も巨人中心に作りますがね。

巨人中心だけど。（ここ重要。）

あと、台湾の方向けに台湾語が少し増えたりするのでご了承下さい。

まだ合格発表が遅杉内なので誰を作ろうとかは決めてません。

首をキリンのようにしてまだまだお待ち下さい。

では。

王柏融… 将来名監督の器してるぞ…

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2020-12-31

【再現チーム】2002年　読売ジャイアンツ（巨人）パワプロ2020

パワプロ2020 読売ジャイアンツ巨人2002

準本拠地、京セラドームで迎えた日本シリーズ第2戦ソフトバンク戦
先発中継ぎ共に大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
ドームに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年も4連敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、かつての名将原辰徳は独りベンチで泣いていた。
WBCやペナントで手にした数々の栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の対ソフトバンク戦での巨人で生かすことは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」原は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、原ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってミーティングをしなくちゃな」原は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、原はふと気付いた

「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
ベンチから飛び出した原が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように巨人の応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする原の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「監督、そろそろ試合開始ですよ、ほらメンバー表交換へ。」声の方に振り返った原は目を疑った
「ま・・・松井？」「なんだ監督よ、居眠りでもしてたんですか？」
「ヘッド？なんで…」「なんすか監督、かってに俺を引退させてコーチにさせちゃって」
「みんな・・・」　原は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
１番：清水　２番：二岡　３番：高橋由　４番：松井　５番：清原　６番：阿部　７番：江藤　８番：仁志　９番：上原
暫時、唖然としていた原だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ！」
鹿取ヘッドからメンバー表を受け取り、グラウンドへ全力疾走する原、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・