小胖
林泓育（1986年3月21日－）
・經歷
・中國文化大學
・2020年成績.312 13本70打點
･特徴
台湾屈指の長打力を誇る強打の大型捕手で、プレミア12でも4番打者として君臨してきた。
巧打力にも定評があり、2016年には大王とともに初の4割を達成した。（なお順位）
守備は捕手としては最低限程の評価なため、近年は年齢の問題もあって指名打者での出場が増えている。
恐らく代表でも指名打者での起用の可能性が高い。
・能力
パワヒなし↓
林泓育は引っ張りが強いバッターであり、ホームラン性の打球が強いのも引っ張りが多数。
ただ逆方向にもホームランが打てる（ラインドライブがかかった鋭い打球）ので判断は難しい。
今回は弾道3とプルヒにしたのだが、弾道4にラインドライブを追加したりしてみるのも面白いかも。
固め打ち:猛打賞8回で、毎年安定してホームラン連発などしている。
シーズン後半の不調も考慮して回復をDにしてバランスを取った…つもり…
併殺:安定的に毎年10回
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小可愛
江坤宇（2000年7月4日－）
・經歷
・臺北市萬華區東園國民小學少棒隊
・臺北市立長安國民中學青少棒隊
・2020年成績 .304 4本44打点
・表彰 中華職棒金手套獎（GG）
・特徴
高卒3年目ながらショートのレギュラーを奪い、打っては打率.304を記録し、守備でもゴールデングラブ賞を獲得した新星。
台湾シリーズでも5番に入るなど巧打は光り、中華職棒總冠軍賽優秀球員獎（日本シリーズでいう敢闘賞）を獲得。
捕球の面ではまだミスが度々出るものの、絶大な守備範囲を誇るその姿は、かつての坂本に通ずるものがあるかも…しれない。
応援歌はめっちゃリズムが良くて個人的に好き。
・能力
対右打率 （.297 ）対左打率（.348）
得點圏打率（.286）だが、得點圏対左は（.259）なのでチャンスEにして対左Bで調整。
プロ初ホームランは満塁ホームラン。
満塁での打率は4割越えなので満塁男も。
守備職人なし:確かに守備は台湾トップクラスに上手いけれども、年齢的にもまだ早いかなと。
エラーなし:13エラーだけども…まぁいいや。
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真大王・ウテルネンティン
吳念庭（1993年6月7日 - ）
・經歷
・岡山県共生高等学校（🇯🇵）
・第一工業大学（🇹🇼）
・埼玉西武ライオンズ （🇯🇵）
・2021年成績 .282 3本16打点
※打率は今日現在（2021/05/02）までのもの
・特徴
岡山共生高校での留学経験から、日本語も流暢に話すことのできる、ユーティリティプレイヤー。
と思いきや、今シーズンは開幕から打撃好調でスタメンに名を連ねることも増えている。
プロ初ホームランも放ち、台湾の新たな星として今年1年どのような数字が残せるのかが注目される。
ネットでは、「ウテルネンティン」や「真大王」や「台湾の大王発見される。」など、例の彼は完全に忘れ去られてしまっている模様。
・能力
チャンスB:得點圏打率打率.400
左B:対左打率:.357
いずれも甘く見ていますし、回復Eで調整。
プルヒ:自己満査定 CPBLにいるなら絶対つけるので、弾道を2に抑えて採用。
その他、能力は走力などはデフォルト通り。少し守備を上げたくらいかなと。
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四爺
陳傑憲（1994年1月7日－）
・經歷
・高雄市中正國小少棒隊
・高雄市大仁國中青少棒隊
・高雄市三民高中青棒隊
・日本岡山縣共生高等學校（🇯🇵）
・台灣電力棒球隊
・中華職棒統一7-ELEVEn獅隊
・台灣職棒球員工會第五屆理事
・2020年成績 .360 3本67打点
・表彰 打撃王 安打王 外野手最佳十人
・特徴
岡山共生高校で留学経験もある、統一の切り込み隊長。日本語も流暢。
1つ上の学年では呉念庭がいる。
日本のドラフトにはかからず、（だが、今後日本に移籍となると外国人枠の適用外となる。）台湾の社会人チームに一時的に在籍後、統一に2位指名で加入。（この年の統一の1位は蘇智傑）
入団時から主にショートを守っていたが、社会人時代から送球難などのエラーが多く、去年からは完全に外野（主にセンター）にコンバートされたが、走力を活かした好守を披露する場面が多々。
自慢のバッティング面では秋山翔吾のフォームを参考にしており、去年は3試合連続猛打賞の活躍もあるなど、2厘差で林立との首位打者争いを制し、念願の首位打者に一年振りの最多安打にベストナインを獲得した。
また謎長打もあり、天王山の富邦戦では均衡を破る決勝のツーベースを放ち、
台湾シリーズでは7戦目に粘りに粘り、とどめのツーランを放った。
今シーズンは開幕から不調気味ではあったが、徐々に打率が回復してきたので、2年連続の首位打者を獲得してほしい。
・能力
走力A82: 内野安打のタイムが3.956だが、盗塁のタイムは3.440と内野安打のタイムはやや遅めだが、盗塁のタイムは日本の選手と比べてもA相当と判断。
対左G:対左打率.302（対右.385）
チャンスE:得點圏打率.343だが、対右でみると（.259）と低めなので、Eに。
併殺:少しイメージ査定でもあるが、なんかちょくちょく併殺が多い。
送球F:外野の守備では送球も前より安定はしているが、少し荒い場面も。
ショート適正もあるのでG程ではないが、一応。
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豆花哥
陳 俊秀（1988年11月1日 - ）
・經歷
・克里夫蘭印地安人（🇺🇸）
・Lamigo桃猿
・樂天桃猿
・2020年成績 .311 12本54打点
・特徴
メジャー傘下の経験もある、樂天の強打者
豪快なアーチが特徴だが、2018年には打率.375で首位打者になったほどの巧打力もある。
国際大会の経験も豊富で、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」では巨人の高梨からホームランを放ち、プレミア12では韓国戦でダメ押しの3ランを放った。
今シーズンは怪我で途中離脱があったものの、すぐに復帰。
恐らく、代表でもクリーンアップとしての起用が予想される。
・能力
パワヒ削除→プルヒ&弾道4に変更
対左F:対左打率.264（普通はG相当だが、今シーズンは左をカモにしているのでFに留めている。）
三振なし:97試合で79三振だが、そこまで多くない（と信じたい。）
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怪立男
林立（1996年1月1日－）
・經歷
・桃園縣大勇國小少棒隊
・桃園縣新明國中青少棒隊
・桃園縣平鎮高中青棒隊
・桃園縣國立體育大學棒球隊
・中華職棒Lamigo桃猿隊
・中華職棒樂天桃猿隊
・2020年成績.358 25本86打点
・特徴
台湾屈指のミート力を誇る、樂天桃猿の中心打者。
昨年は前期終了時点で.400と2年連続の首位打者が目前だったものの、後期で調子を落とし陳傑憲と2厘差で首位打者を逃した。
ただ、自己最多の25本と86打点と長打力は増したので、これからが楽しみである。
個人的には日本に来ても、王柏融より活躍するとは思うんだけどな…
ん？守備？お察しで…
・能力
チャンスB:得点圏打率.383なのだが…
非得点圏打率（対左打率.360・対右打率.353）
得点圏打率（対左打率.253・対右打率.414）
よう分からんので対左EでチャンスBをつけて解決や！！！
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