・台湾代表(中華棒球隊)
世界ランキング2位(2022/12/11現在)
WBC最高成績:2013年二次ラウンド敗退
WBC前回大会:一次ラウンド敗退
前回大会は黄金時代中のラミゴ(現樂天)の選手ボイコットによる戦力低下の中、全敗で終えた台灣代表。(というのも、台灣のアマ連盟主導でプロ連盟を押し切った監督の人選に意を唱えたから。開幕前に日本代表が強化試合で戦ったCPBL選抜にはラミゴの選手がほぼ参加しており、上記結果も相まって選抜の方が強くね?とも。)
今大会は監督に統一獅の監督である林岳平やコーチに相棒の高志綱、王建民やミンチェなどが入閣。
選手は西武の呉念庭(吳念庭)が参戦表明。その他プレミア12で代表経験のある元MLBプレイヤーや国内リーグの主力、また日本やアメリカの海外リーグ在籍選手の加入も予想される。
今回地元開催となった台灣が戦うプールAには、オランダ🇳🇱、キューバ🇨🇺、イタリア🇮🇹、パナマ🇵🇦がいる。
オランダにはMLBで活躍する、プロファー(SD)やボガーツ(SD)にバレンティン、クローザーのジャンセン(BOS)が予想。
キューバはグラシアルやデスパイネなどの日本に馴染みのある選手や元MLBのセスペデスの名前もある。
イタリアはリゾ(NYY)マンシーニ(FA)、ニモ(NYM)らが予想される。
パナマはベタンコート(TB)、カマルゴ(PHI)など役者揃いでダークホース的存在である。
混戦が予想されるが、オッズでは台灣は8位と付けている。投打が上手く噛み合えば二次ラウンド進出進出が高いと思われるのであろう。進出の鍵としては主力が脚が使える選手が多い点も魅力であり、いかにチャンスメイクからの得点に結びつけるかが鍵になりそうだ。また投手陣も個性豊かな投手が勢揃いしており、速球派と軟投派の交互リリーフ等で相手を惑わせることが出来るか。
なお、代表の予想がまだ難しいので国内リーグの主力から随時更新していく感じで…お願いします…
ん?
…
…
…
おわ、おわり。