貞治二世
大豊泰昭(陳大豐)(1963年11月15日-2015年1月18日)
・經歷
華興高等学校
名古屋商科大学
中日ドラゴンズ球団職員
中日ドラゴンズ (1989 - 1997)
阪神タイガース (1998 - 2000)
中日ドラゴンズ (2001 - 2002)
・1996年成績
.310 38HR107打點
・球評
母国の英雄、王貞治に憧れ紆余曲折を経て来日。
球団が日本人登録としたかったため、来日1年目は球団職員として登録の後、中日へ。
90年以降レギュラーに定着するも、92年シーズンから張本勲氏の薦めであの王貞治の一本足打法へ
落合がFAで巨人移籍後に外野からファーストに完全コンバートされ、そこから大爆発。
いきなり1994年にホームランと打点の二冠王に輝き、96年も同じくキャリアハイの38本を放つ。
97年から本拠地がナゴヤドームになり、極度の不振にあえぐ。オフに阪神にトレード移籍をする。
その後阪神で少し復活するも、以前の輝きは取り戻せずに引退。
その後は中日のアジア地区担当スカウトとして、チェンをスカウトしたり、大豊飯店を経営するなどした。
・能力
パワーヒッター:「は?ラインドライブじゃないのか?!」と思いますが、現役の王さんと大豊さんを比べると王さんもライナー系の打球が多い。
ということで王さんに準えてパワヒにしておきました…
・選手一覧